どんな成功もまずはアウトプットから

これからコピーライティングを始めようと思ったとき、まず勉強するところから始めようとするのはまったく理屈に合わない話です。

もちろん最低限の知識は必要でしょう。

ブログで記事を書きたいと思うなら、ブログの作り方を知らないままではどうにもなりません。

しかしそうではなく、ブログを作っていつでも記事を書けるのに、そこで立ち止まってしまう人がとても多い。

立ち止まって何をしているのかといえば、書くためのネタや良い文章の書き方を探しているらしい。

それでは、いつまでたっても何も書けません。

結局、体で覚えるのが一番手っ取り早い

サッカーが上手くなりたいなら、まずはボールを蹴るところから始めるように、コピーライティングが上手くなりたいなら、まずは書くことから始めるのが自然です。

体を使うスポーツと、頭を使うコピーライティングを同じように考えるのは間違っている? いいえ、そんなことはありません。

百聞は一見に如かずという言葉があります。

この言葉はさらに百見は一考に如かず 百考は一行に如かず……と続いていきます。

聞いたことよりも見たことよりも、行動することの方が重要だという意味です。

結局のところ、覚える、上達するという目的のためには、実際にやってみることが重要だということですね。

まずは最も書きやすいところから始める

まずは書くことが大切だと言っても、書くためのネタがないからできないという話はよく聞きます。

さらに、最初のうちは書くことがあったが、数十も記事を書いていたら書くネタがなくなったという話も多く聞きます。

これはインプット不足が原因のこともありますが、大抵の場合では単に書けるネタがあることに気づいてないだけです。

どんなことが記事を書くネタになるのかついてはいずれしっかりと解説したいところですが、ここでは私のお勧めを1つだけ紹介します。

それは、他人の文章のレビューです。

他人の文章というのは、例えば書籍やブログの記事などです。

書籍レビューなんてのはよく見かけるものですから、詳しく説明する必要はないでしょう。

ブログの記事をレビューするとはどういうことか?

単純な話で、誰かが何かを主張する記事を書いていたら、それに対する自分の意見を記事にするということです。

もちろん、その記事へのリンクは忘れずに。

今の世の中、ブログの記事なんて腐るほど存在しているわけですから、いくらでもレビューし放題です。

ただし、この方法では誹謗中傷になるような表現の記事は書かない方が賢いでしょう。

とりあえず100もアウトプットできれば見えるものがある

先に紹介した方法で、とりあえず100個ほど記事を作ってみると良いでしょう。

さらに一段階レベルを上げるなら、100個の記事はなるべく短い期間で書き上げるのが望ましい。

とはいえ、いきなり難易度を高くする必要はありません。

とりあえずネタにできそうな記事を100集めて、それらに対する意見を書く。

ずっと同じことをしていたら飽きるので、休憩がてら本を読んで、その感想も記事にする。

これは立派にアウトプットですから、やり遂げれば自分でも驚くほどコピーライティングの実力がついたと実感できるでしょう。