ハロー効果という言葉を知っていますか?

元々は社会心理学の専門用語らしいですが、私はこの単語をとある情報商材のセールスレターで見ました。

そのとき、これは使えるなと思ったのをよく覚えています。

そもそもハロー効果とは何か?Wikipediaにはこのように書かれています。

ある対象を評価をする時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められる(バイアス)現象のこと。

要するに、偉い人の発言は無条件に信じるが、知名度のない人の発言は正しくても信じないことがある。ということです。ネットビジネスの世界では、ブランディングと言い換えたほうが分かりやすいですかね。

例えば、芸能人が着ている服は売れやすいのはこのハロー効果が原因です。

とくに物販をやれば分かるのですが、人気のあるテレビ番組で紹介された商品がAmazonで爆売れすることがあります。あの番組でおすすめされていたものだから良いものに違いない、という心理が働いて買ってしまうわけですね。

そんなハロー効果ですが、ネットビジネスの世界でも使われているところをよく目にします。

上の方で書いた通り、私が初めてこの言葉を知ったのはセールスレターに書かれていたからですからね。

例えば、情報商材のセールスレターでやたら過去の偉人の言葉が引用されるのもこれが理由です。偉人のハロー効果で文章に信ぴょう性を持たせようとしているわけです。

他にも、情報商材で「私は年収○千万円で、〇〇人の教え子がいて、誰もが知るあの有名人と知り合いです。そんな私が作った商材だから、絶対に稼げます。」といった内容の販売ページを見ることがありますが、これもハロー効果を狙っているわけです。

私が嫌いなやつですね(笑)

ノウハウなどの内容に全く触れていないにも関らず、販売者の実績だけで商材を稼げる内容だと信用させているわけです。これはハロー効果の悪用ですね。

 

もしも情報商材があったなら、その販売ページに書かれている内容にハロー効果が使われていないか注意してみてください。何故ハロー効果に頼る必要があるのか?内容に自信がないから、仕方なく販売者自身のブランドを押す出したセールスをしているのではないのか?

もしこれが事実なら、そんな商材に本当に稼げる内容が書かれているとは、ちょっと思えませんよね。